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その他

タイヤホイールからのカチカチ音...-2

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲アルファード 後期 Biot brembo 6Pot-R

 

走行中に、気が付いたら「カチカチ…」となった事はありませんか? 先日のホイール洗浄の続きです。

 

しばらく、お客さんに車両をお返ししていたところ、また「カチカチ…」と音がすると連絡があり、しばらくお預かりして調べることになりました。

 

前回同様、洗浄してホイールをつけて走行…、音がしなくなりました。 そのまま数日、試乗を繰り返すと、何もしていないのに「カチカチ…」と同じような音が…。

 

やたらとやっても解決しないと思ったため、少しの間、考察…。 ホイールを外すと一時的に音が消えると思いついたところで、ホイールを外して、ブレーキ周りを点検。

さらにホイールを眺めて、センターカラーが付いているのを思い出し、測ったり、ホイールやハブ側にあててみたり、かなり遊びがあり、カタカタとしている感じはある…。

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初期の装着時は、遊びがあることを認識していたため、センターカラーの内径部にグリスを塗布して装着していたのですが、「カチカチ…」にとらわれすぎ、洗浄したりを繰り返すうちに、きれいになっており、見落としていたようです。

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自分たちには、まったく関係の無い部品ですが、取付作業の一部として、取り組んでみました。

 

何か、収まっている向きや角度の様な事で、「カチカチ…」と音がしていたようです。

 

色々な音の種類もあるでしょうから、今回のお話が当てはまるかはわかりませんが、参考になればと思います。

工作機械メンテナンス マシニングセンター

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

 

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▲マシニングセンター モニター交換

 

昨日、マシンイングセンターの操作パネルを新しい物に交換しました。

 

マシニングセンターやNC旋盤などのNC工作機械は、Gコードと呼ばれる加工用プログラムをインストールして、色々なものを自動で加工しています。

 

交換した操作パネルは、その加工データーをマシニングセンターに入力するための物で、マシニングセンターにはパソコンのような機能があり、データーをある程度保存しています。

 

モニターも同時に交換して、今風にUSBで接続してデーターのインストールを行う事ができるようになりました。

 

これまでは、専用ケーブルで、ケーブルとパソコン、マシニングセンターの整合を取らないと、使用できませんでした。

 

今のパソコンなどからは、考えられないシステムです。

工作機械メンテナンス 研磨機

今週は月曜日から水曜日まで、ディスクローター用の研磨機のメンテナンスを行っていました。

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▲Biot では高精度のディスクローターを製造しています

 

機械メーカーの技術者を呼んで、不具合のある部品を交換しました。

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交換後に機械の水平を取り直し、マグネットチャックを研磨して終了です。

 

ディスクローターの加工専用機のため、マグネットチャック(研磨の際 ローターを乗せるテーブル)は平面より1~2/100㎜傾斜を付けて仕上げました。

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メンテナンス作業終了後の、試し加工では、従来の約半分で同程度の精度が出るようになりました。

 

 

車と同じで、大きく分解してメンテナンスを行うと、時間もかかりますが、技術者ともやり取りし、どうやって機械が作られているか等、日頃気にしていない部分も見る事が出き、音も軽くなり、まったく別次元になっています。

新しい物を創る時...3

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▲別タンク仕様サスペンション

 

また、新しい物を創るときの事の続き…。

 

新しい物、既に世の中に出ている物でも、時々自社で取り組んでみる事もあります。

その性能や特性等、外観からでは解らない物、自社の製品作りの中で作り出せる物。

 

自分の課題として、取り組んでみたりします。

 

既存の物をばらして同じように作ってみるのでは、やってみる意味がありません。

自分の頭の中から出てきた形状、特性を実際の形にすることです。

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いつもと同じように、イメージを膨らませるため、メモに色んな絵を書きます。

機能を理解して自分で作りださないと自分に意味がないため、機能パーツの場合は、図面の前に細かな部分までとことん絵を書いています。

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イメージが膨らんだら、一つづつ、地味な作業ですが部品の図面を書いていきます。

書いた部品図面をさらに重ね合わせ、完成品の構成図面も書きます。

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機能部品は、ここからが難しくなります。

テスターや計測機器で実際の特性がイメージしていたかどうかを検証し、数値で結果が拾えるまで、何度も仕様変更を繰り返します。

その後は実走行でのテストですが、大半はここまでの過程でやった試行錯誤が実り、その後の製品化へのいくつかの課題が発生しても、大した苦にはなりません。

また、お客さんへの説明も自分で考えた事は、簡単にわかりやすく話すことができるようになります。 

 

簡単ではありませんが、難しい物ほど出来上がった時の達成感は大きくなります。

 

実際は気持ちが折れそうになる事もしばしば…です。

新しい物を創る時...2

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▲図面と加工ジグ

 

少しだけですが、新しい物を創るときの事の続き…。

 

図面を書いて新しい物を創ると、次は取付する時のことを考えます。

図面を書いている時にも沢山のことを考えて作業をしていますが、装着確認作業に立ち会っていると、自分たちが行う作業とは違う場所、違うお客さん達、での事もたくさん頭に浮かびます。

 

取付された商品が使われて、1年、2年とたった時の事も同じです。

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選んでもらったお客さんや販売してもらったショップのスタッフ、作業してもらったメカニック、沢山の人達に一つでも多く喜んでもらえる様、自分達の作業は最後まで出来る事全てです。

 

中断して修正する事、類似部品を合わせて両方の良否を検討してみたり、自分でやりながら『こんなにこれだけをやってていいのか?』と思いながらやっていることが多々あります。

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全ての『その後』に立ち会うことはできないため、これまでの経験値とお客さんからの声、後は自分の取り組む姿勢を常に物創りに向け続けている事を大事に考えています。

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Biot では、作業の全てを画像や図面、企画進行書と呼ばれる内部資料(商品コード別に全て作ります)として残しています。

企画進行書には、その場で感じ取った事もそのまま文章にして残しています。

部品の管理-2 2次加工

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▲2次加工を待つ部品達

 

色々な部品がありますが、Biotでは全てを汎用部品で管理しています。

特注部品は、この流れとは別に、特注製作品として製作しています。

お客さんからの注文で、車種、商品、色、特注仕様等にあわせて、汎用部品で管理している在庫部品を、最小限の加工等で、製品に仕上げています。

もちろんそのまま組み立てを行えば、販売できる製品あります。

 

ドリルド加工や、ベルハウジングベルハウジングカラー等は、標準仕様以外は全て、上記の加工(Biotでは2次加工と呼んでいます)を行っています。

ご注文時に、コンピューターで在庫検索を行い、ご希望商品が何セット販売できるかを検索して、お問い合わせに対応しています。

製品によっては、30種類以上の部品で構成されているものもあります。

全て、個別コードがつけられ、在庫管理されています。

 

簡単なものは、即日から翌日位で組み立て、完成品検査を経て、発送しています。

その他は、2次加工を行い、アルマイト処理等を専門の外注業者に依頼して、完了後に組み立て、完成品検査を経て、発送しています。

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▲組み立てを待つ部品達

 

これらの部品管理は、汎用部品で構成できるような製品作りを行う中で出来上がったものです。

高額商品もかなり多くありますが、全てのアイテムを完成品で在庫し、特注にも対応していくのは不可能です。

 

業界で一番の、短納期と品質管理を目指し、日々作業を行っています。

汎用部品の選定!-1 ボルトナット

細かなパーツですが、ボルトナットについてです。

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部品を製作する際、ボルトナットを使ったり、製作部品にねじ切り加工を行ったりしています。 自分でボルトナットを脱着した事がある方はわかる事だと思いますが、ネジ山には種類があり、国内で流通している一般的なネジはメートルネジと呼ばれている物で、その中にネジ山を指すピッチがあります。 ブレーキでは、M10、M12、M14などが使われていますが、その中にPT(ピッチ/ネジ山)1.25、1.5、1.75があります。

熱処理された特注ボルト(SCM)は、通常の表面処理を行うと、硬度等に影響が出てしまうため、コストを掛けて特殊な処理を行っています。 うちでは汎用ネジを、計測は都度行いますが目視でわかる様、表面処理方法で(1.25/黒、1.5/銀、1.75/金)仕分けしています。

ワッシャー、ロックナットも、通常に売られている物ではなく、素材硬度の高い物を使用しいています。並べてみてもわかりませんが、高トルクで何回か脱着を行うと、一般的なボルトナットは破損します。

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エンジン内部のボルトナットに、一般的に売られているボルトナットを購入して使用する事は無いと思います。 ブレーキやサスペンションも同じです。

また、同じ強度でも、ピッチに種類がありますが、相手部品が決まっている場合を除けば、必ず数値の少ない物(細目と呼ばれています)を使用します。ピッチ/ネジ山が小さいと言う事は、同じネジ込み代でより多いネジ山があると言う事になります。またネジ山が細かく小さくなっていくため、断面積も大きくなり、破談強度は向上します。

ホームセンター等で探しても、この細目のボルトナットはほとんどありません。

更にロックナットとなると、一度に大量に特注製作している物までがあるのです。

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見分けるのは専門的でないとできません。ずっと安心して使ってもらえるよう、性能と共にずっと維持している事です。

新しい物を創る時...

少しだけですが、新しい物を創るときの事。 用意している車、日頃のお客さんの声、何となく以前から考えている様な事... イメージがわくまで、メモ用紙に言葉や絵を沢山書いています。必ず新しく書く物を次の用紙に書いて、上にのせてホッチキスでとめています。 このメモが数枚たまった頃には、何か考えや形、作り方など何となくまとまっていて、図面を書き始めます。 数値を抑えることが、設計でもあると思っていますので、それからは必要な資料から数値を引き出し、無い場合は部品を計測して、図面を埋めていきます。 何度も、問題にぶつかりますが、初めに作ったメモをみて、どう考えて来たのかを振り返ってみると、問題も少しづつ解決して、図面が出来上がり、製品化を行うことができます。 想像だった物を、考えて形にして行くのは、初めは凄く大変なことでしたが、今はメモをたくさん書く事で、何となくですが色々なアイディアや形状、作り方までできることが増えてきました。

キャリパーキット価格変更

フロント Brembo 6Pot Type-R 380φ ハリアー ZSU60W/AVU65W

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6Pot Type-R キャリパーキット 400φ 新発売

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