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Biot リアオフセットキット TOYOTA アルテッツァ 355φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot リアオフセットキット TOYOTA アルテッツァ SXE10

 

純正サイズは、307φの1ピースローターです。

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▲Biot では ALTEZZAのブレーキディスクローターを製造しています。

 

Biot では、355φのリアオフセットキットが設定されています。

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▲BiotではALTEZZAのディスクローターを製作

 

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。 標準仕様は8本スリットローターです。

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。

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▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。

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▲Biot 3ピースローター

 

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

 

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

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▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキット アルテッツア SXE10をご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot brembo F50 キャリパーキット MAZDA FC3S

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲RX-7 FC3S F50 brembo/ブレンボ

 

純正サイズは、276φの1ピースローターです。

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▲Biot ではFC3S用2ピースローターを製作

 

Biot では、RX-7 FC3Sのフロント用に340φのF50 4Potキャリパーを設定しています。

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▲Biotでは キャリパーカラー 変更

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様はスリットローターです。

 

アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。

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▲Biot bremboキット用2ピースローター

 

ブレーキラインは、専用ブレーキラインが付属しています。

ダイレクトタイプで、純正スチールパイプを取り外して装着します。

 

キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。

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▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、フロント Brembo F50 4Pot 340φ RX-7 FC3Sをご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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特注ブレーキローター-15 TOYOTA セルシオ リア

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot 特注ブレーキローター製作

 

 

今回の特注製作のディスクローターは、外径355㎜の3ピースローターです。

お車は、トヨタ セルシオ 20系、PCD114.3/5Hです。

 

現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。

 

ローター本体は、以前当社より購入されて所有されていたものを使用しました。

使用しないで保管されていたものです。

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▲Biot BR.R3.355-28

 

 

ベルハウジングは、Biot設定品の中から、希望寸法に近いものをいくつか選び、選択していただきました。

キャリパーは、brembo4Pot を使用するという事で、詳細は不明です。

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▲Biot ベルハウジング

 

 

インナードラムは、車種と選択したベルハウジングの組み合わせから算出して、やはりBiot設定品の中から使用して、3ピースローターを製作しました。

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▲Biot 3ピースローター セルシオ

 

 

取付穴、サービスホール、ハブセンター等をセルシオ用に加工して、ご指定の硬質アルマイト仕上げにしています。

 

特注ローターのご注文ですが、各部品の組み合わせによって近い寸法ができ、安価で製作期間もほとんどかからない例です。

 

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。

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▲Biotでは取扱説明書を付属

 

詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。

 

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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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Biot brembo F50 TOYOTA Prius PHV 355φ フロント】

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲PRIUS ZVW52 brembo F50/ブレンボ

 

 

純正サイズは、255φの1ピースローターです。

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▲Biotではプリウス PHVのローターを製作

 

Biot では、PRIUS PHVのフロント用に355φのF50キャリパーを設定しています。

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▲Biotでは キャリパーカラー 変更

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様はスリットローターです。

アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。

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▲Biot PRIUS PHV 専用2ピースローター ドリルドVer.2

 

 

ブレーキラインは、純正が再使用できます。

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▲Biotでは純正ブレーキラインの装着確認

 

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

 

キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。

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▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

Biotでは、フロントF50とリア2Potの組合せをお勧めしています。

 

詳しくは、フロント Brembo F50 4Pot 355φ PRIUS PHV ZVW52をご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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Biot リアオフセットキット TOYOTA PRIUS PHV ZVW52 330φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。 

 

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▲Biot リアオフセットキット プリウス PHV

 

純正サイズは、259φの1ピースローターです。

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▲Biot では PRIUS PHVのブレーキディスクローターを製造しています

 

Biot では、330φのリアオフセットキットが設定されています。

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▲Biot リアオフセットキット PRIUS ZVW52

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。

 

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。

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▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。

 

 

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

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▲Biotでは純正ブレーキラインの装着確認

 

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

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▲Biotでは純正交換ブレーキラインの装着確認

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▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキット PRIUS PHV ZVW52をご覧ください。

 

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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Biot リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot TOYOTA PRIUS PHV -1

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot TOYOTA プリウス PHV

 

 

プリウス PHVの片押しキャリパー車用の、リアbrembo 2Pot ツインキャリパーキットの開発過程です。

 

設定サイズは、330φで、純正キャリパーをパーキングブレーキ専用として使用します。

 

純正キャリパーは、リア1Pot の片押しキャリパーが採用されています。

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▲Biotでは片押しキャリパー車用ブレーキキットを開発

 

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▲BiotではPRIUS ZVW52のブレーキディスクローターを製造しています

 

プリウス PHVのリアは、259φのソリッドローターが採用されています。

 

純正キャリパーをパーキングブレーキ用として移設し使用するため、レバーの位置、作動領域、ワイヤーストローク等、純正キャリパーを分解しながら検証、測定してデーターをとります。

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▲Biotでは純正キャリパーを計測

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▲Biotでは純正キャリパーを計測

 

 

純正ナックル、キャリパー等をリバースエンジニアリングで図面化し、その上で使用する各部品を設計します。

 

試作した部品を合わせ、brembo製2Pot キャリパー、パーキングブレーキ用の純正キャリパーを加工製作した部品とともに装着し、ローターとのクリアランス、調整方法の良否を確認します。

 

ブレーキラインも純正装着が可能か、専用品を付属するかを確認します。

ブレーキラインは、純正ブレーキラインが再使用できる様になりました。 

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▲Biotでは車検に対応する様商品開発

 

詳しくは、リア Brembo 2Pot 330φ PRIUS PHV ZVW52をご覧ください。

 

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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

 

Biot 特注キャリパーサポート TOIYOTA クラウン 21系

 こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。 お預かりした部品です。

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▲特注キャリパーサポート製作

 

今回はローターもお持ちの物を使用しての製作です。

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▲特注キャリパーサポート製作

 

 

車両の乗り換えや、中古で譲ってもらったりしたキャリパーを持っている等、ご相談いただければ、現状と装着車両の情報をうかがい、予算、仕様変更、出来上がりのイメージ等を相談しながら、必要部品を製作、販売するサービスです。

 

今回は、クラウン21系用のキャリパーサポートの製作依頼でした。

キャリパーは、4Pot のbremboキャリパーす。

使用ローターは、ISF用の345φの1ピースローターを使用します。

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▲ISF 1ピースローターを計測

 

キャリパーは、当社で図面にしたものの中にはありませんでしたので、リバースエンジニアリングを行い図面化します。

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▲Biotではキャリパーを図面化

 

パッドも同じように図面化します。

 

 

お預かりした部品の図面を、依頼のあったお車のナックルに合わせて、製作するキャリパーサポートを設計します。

キャリパーサポートにキャリパーやパッドが干渉しますので、キャリパーサポートをキャリパーにあった形状で製作しています。

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▲Biotではキャリパーサポートを自社製作

 

必要に応じとなりますが、専用のボルト等も付属させています。

 

取付説明書が無い場合も、取扱注意事項と組付けの画像を添付して、作業時にわかりやすくなる様にしています。

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▲Biotでは組付け確認

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。 

 

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特注ブレーキローター-14 Lotus Europa リア

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot 特注ブレーキローター製作 Lotus Europa

 

今回の特注製作のディスクローターは、外径245㎜の2ピースローターです。

お車は、ロータス ヨーロッパです。

メンテナンスショップ様からのご依頼でした。

 

現車は確認できませんので、預かった純正ローターと頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。

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▲Biotではレイアウト図面を作成

 

純正は1ピースローターです。

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▲Biot ではローターを計測

 

 

余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。

承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。

ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。

その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。

もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。

今回は、ベルハウジングとあわせてローター本体(補修用ローター)も特注製作しました。

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▲Biot 特注補修用ローター 245-10

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▲Biot 特注補修用ローター 245-10

 

ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、パッド、キャリパーの干渉を考慮して、ローターとベルハウジングを設計します。

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▲Bio特注ベルハウジング

 

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

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▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

キャリパー、パッドとベルハウジングが干渉しますので確認のための計測も行います。

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▲Biotでは組み立て後にも各部を計測

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。

低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。

Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。

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▲Biotでは全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。

 

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【特注補修用ローター 製作過程‐

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot 特注ブレーキローター製作

 

今回の特注製作のディスクローターは、外径400㎜の補修用ローターです。

ローターは鋳造素材で在庫管理されています。

加工前はこんな感じです。

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▲Biot ディスクローター鋳造素材

 

旋盤加工で厚さ、外径部と当たり面を両面切削します。

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▲Biot ではローター素材を旋盤加工

 

加工中はこんな感じで何とか見える位です。

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▲Biot ではローター素材を旋盤加工

 

Biotでは、ローター加工用にNC旋盤を2台用意しています。

表面用と裏面用のそれぞれ専用で使用しています。 加工途中は素材の状態から全面加工します。

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▲Biot ではローター素材を旋盤加工

 

両面加工後は、研磨機を使用して1/100の精度まで仕上げます。

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▲Biot ではローターを研磨

 

詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。

 

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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

【特注補修用ローター 製作過程‐

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot 特注ブレーキローター製作

 

今回の特注製作のディスクローターは、外径400㎜の補修用ローターです。

ローターは鋳造素材で在庫管理されています。

加工前はこんな感じです。

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▲Biot ディスクローター鋳造素材

 

旋盤加工で厚さ、外径部と当たり面を両面切削します。

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▲Biot ではローター素材を旋盤加工

 

加工中はこんな感じで何とか見える位です。

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▲Biot ではローター素材を旋盤加工

 

Biotでは、ローター加工用にNC旋盤を2台用意しています。

表面用と裏面用のそれぞれ専用で使用しています。 加工途中は素材の状態から全面加工します。

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▲Biot ではローター素材を旋盤加工

 

両面加工後は、研磨機を使用して1/100の精度まで仕上げます。

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▲Biot ではローターを研磨

 

詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。

 

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