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商品開発に関する記事一覧

Biot リアオフセットキット SUBARU BRZ/ZD8 342φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
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▲SUBARU BRZ リアオフセットキット 342φ 
 
 
純正サイズは、290φの1ピースローターです。
 
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▲Biot では BRZのブレーキディスクローターを製造しています。
 
 
 
 
Biot では、342φのリアオフセットキットが設定されています。
 
 
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▲スバル ZD8 リアオフセットキット 342φ 
 
 
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
 
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
 
ZD8のリアナックルは、ZC6よりも取付部が大きくなっており、同じ部品では取付できません。
 
 
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▲BiotではSUBARU BRZ 純正ナックルを計測
 
 
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
 
標準仕様は8本スリットローターです。
 
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
 
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▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
 
 
 
 
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
 
 
 
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
 
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
 
 
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
 
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▲Biotでは全品付属部品を計測
 
 
オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
 
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▲Biotでは全品付属部品を計測
 
 
 
 
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
 
 
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
 
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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
 
 
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
 
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット BRZ ZD8 Sをご覧ください。
 
【関連記事】当ブログの中の「86/BRZ」に関する記事一覧

SUBARU BRZ ZD8 ブレーキキット 製作開始

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
 
 
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▲BiotではBRZのブレーキパーツを製作
 
 
 
フロントは、純正で293φの片押し2Potキャリパーが装着されています。
 
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▲BRZ ZD8純正フロントブレーキ
 
リアは、純正で290φの片押しキャリパー1Potが装着されています。
 
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▲BRZ ZD8純正リアブレーキ
 
 
ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。
 
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▲SUBARU BRZ 純正フロントナックル
 
リアは、インナーシュー、バックプレートの形状も詳細に計測します。
 
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▲SUBARU BRZ 純正リアナックル
 
 
ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。
 
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▲Biotでは純正ブレーキラインを計測
 
 
 
レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。
 
部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。
 
 

Biot リアオフセットキット NISSAN フェアレディーZ S130 302φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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Fairlady Z S130 リアオフセットキット 302φ

 

 

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▲Fairredy Z S130 リアオフセットキット 302φ

 

純正サイズは258φの1ピースローターです。

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▲Biot ではフェアレディーZ S130のブレーキディスクローターを製造しています。

 

Biot では、302φのリアオフセットキットが設定されています。

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▲Fairlady Z S130 リアオフセットキット 302φ

 

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

 

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。 標準仕様は8本スリットローターです。

 

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。

 

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。

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▲Biot 2ピースローター S130 リアオフセット用

 

ブレーキラインは、純正は再使用できませんので、別途製作、またはご購入が必要です。

今回は、少し長い純正交換タイプを使用されていたので、再使用しました。

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▲ブレーキライン交換

 

 

 

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▲Fairredy Z S130 リアオフセットキット 302φ 装着

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキットをご覧ください。

 

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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot リアオフセットキット TOYOTA PRIUS PHV ZVW52 342φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot リアオフセットキット 342φ プリウス PHV

 

 

純正サイズは、259φの1ピースローターです。

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▲Biot ではZVW52のブレーキディスクローターを製造しています。

 

Biot では、342φのリアオフセットキットが設定されています。

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▲Biot リアオフセットキット PRIUS ZVW52 342φ

 

 

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。

 

 

 

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。

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▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

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▲Biotでは純ホイールの装着確認

 

アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。

 

 

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

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▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキットをご覧ください。

Biot では、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

 

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▲PRIUS ZVW52 PHV リアオフセットキット装着車輛

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

HONDA S660 JW5 ブレーキキット 製作開始

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲BiotではS660のブレーキパーツを製作

 

 

フロントは、純正で260φの1Potキャリパーが装着されています。

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▲S660純正フロントブレーキ

 

リアは、純正260φの片押しキャリパーが装着されています。

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▲S660純正リアブレーキ

 

リアキャリパーは、片押しキャリパーとパーキングブレーキになっています。

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▲JW5純正リアブレーキ

 

S660は、純正でフロント、リアともにソリッドローターが採用されています。

 

ワイヤーと純正ブレーキラインの取り回し、固定方法等をよく確認、計測します。

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キット設定の際、なるべく純正再利用できるようにし、装着作業時や装着後の 使用状況でトラブルが発生するのを防止します。

 

ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。

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▲S660純正ナックル

 

ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。

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▲Biotでは純正ブレーキラインを計測

 

レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。

 

部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。

 

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SUBARU WRX/STI VAB D~F型 純正交換フロント2ピースローター

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲WRX/STI VAB 純正交換フロント2ピースローター

 

WRX/VABの純正交換 goutタイプ 2ピースローターです。

サイズは、フロント340φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

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▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

純正キャリパーは、フロント6Pot bremboキャリパーが採用されています。

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▲BiotではVABのブレーキディスクローターを製造しています

 

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▲Biot goutタイプ 純正交換2ピースローター

 

Biotでは、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

 

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

 

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

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▲純正交換 2ピースローター フロント

 

組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。

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▲Biot では全品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント VAB D~Fをご覧ください。

 

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HONDA エレメント YH2 brembo リア 2Pot キャリパーキット

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▲2Pot brembo/ブレンボ

 

純正サイズは、282φの1ピースローターです。

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▲エレメント純正リアブレーキ  

 

Biot では、ELEMENT YH2のリア用に355φの4Pot/F360 キャリパーを設定しています。

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▲Biotでは キャリパーカラー 変更

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

 

標準仕様はスリットローターです。

 

アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。

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▲Biot 専用3ピースローター

 

パーキングブレーキはインナードラム式で、純正の機構がそのまま使用できますので、車検も問題ありません。

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▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

ブレーキラインは、専用品が付属しています。

 

フロントブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。

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▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

 

Biot では、フロントF50 とリア2Pot 350φの組合せをお勧めしています。

 

詳しくは、リアbremboキャリパーキットをご覧ください。

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▲HONDA エレメント brembo キャリパーキット装着車

 

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HONDA エレメント YH2 brembo フロント F50 キャリパーキット

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▲HONDA エレメント brembo/ブレンボ

 

純正サイズは、282φの1ピースローターです。

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▲Biot では専用2ピースローターを製作

 

Biot では、ELEMENT YH2のフロント用に370φのF50キャリパーを設定しています。

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▲Biotでは キャリパーカラー 変更

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様はスリットローターです。

アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。

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▲Biot 専用2ピースローター

 

ブレーキラインは、純正が再使用できます。

 

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。

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▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

 

Biot では、フロントF50とリア2Pot 350φの組合せをお勧めしています。

 

詳しくは、ブレーキ購入シミュレーションをご覧ください。

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▲ELEMENT brembo キャリパーキット装着車

 

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HONDA エレメント YH2 brembo キャリパーキット 製作

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

 

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▲BiotではHONDA エレメント YH2のブレーキパーツを製作

 

 

フロントは、純正で282φの1Potキャリパーが装着されています。

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▲ホンダ エレメント純正フロントブレーキ

 

 

リアは、純正282φの片押しキャリパーが装着されています。

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▲HONDA ELEMENT純正リアブレーキ

 

 

リアキャリパーは、インナードラム式パーキングブレーキになっています。

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▲ELEMENT YH2 純正リアブレーキ

 

 

インナーシューのサイズ、バックプレート形状等をよく確認、計測します。

キット設定の際、加工等がなく取付できるように考慮し、装着作業時や装着後の 使用状況でトラブルが発生するのを防止します。

ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。

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▲エレメント YH2 純正ナックル

 

 

ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。

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▲Biotでは純正ブレーキラインを計測

 

 

レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。

 

部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。

 

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Peugeot 308 GTIブレーキローター製作開始

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲BiotではPeugeotのブレーキパーツを製作

 

フロントは、純正で380φの4Potキャリパーが装着されています。

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▲Peugeot 308 GTI純正フロントブレーキ

 

リアは、純正268φの片押しキャリパーが装着されています。

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▲プジョー308純正リアブレーキ

 

リアキャリパーは、電動パーキングブレーキになっています。

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▲Peugeot 308純正リアブレーキ

 

 

ハーネスの取り回し、固定方法等をよく確認、計測します。

 

キット設定の際、ハーネスを無理なく再使用できるようにし、装着作業時や装着後の 使用状況でトラブルが発生するのを防止します。

 

ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。

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▲Peugeot 純正ナックル

 

 

 

ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。

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▲Biotでは純正ブレーキラインを計測

 

レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。

部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。

 

当ブログの中の「商品開発」に関する記事一覧

 

 

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