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Brake Line

Biot ダイレクトブレーキライン について

純正のブレーキホースは、ゴムホースとスチールパイプが使用されており、ブレーキチューンには不向きの構造になっています。そこで、スチールパイプを取り外し、キャリパーまでを1本のステンメッシュホースに交換できるキットを開発しました。サスペンションマウント部は中間クランプ部として純正同様の固定方法で取り付けできる様専用部品を製作しました。このキットより、どんなキャリパーにも対応可能となります。

耐錆性、耐久性に優れたBiotブレーキライン

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Biotブレーキラインのホース部はテフロンホース+ステンメッシュを採用し、ホース本体の膨張を押さえることが出来ます。さらにステンメッシュホースの上にパープルの特殊チューブをかぶせた三層構造にすることで、小石等からのブレーキラインの損傷を防ぎます。ジョイント部は、純正品はスチール製ジョイントですが、ステンレス製にして設定しています。また、ステンレスジョイントを採用することにより、耐錆性、耐久性に優れた製品となっています。

for NISSAN BCNR33, Z32

純正でゴムホースとスチールパイプにより構成されているブレーキラインをいったいで(中継無し)製作し、純正で固定されている部分に純正同様にクランプ等で固定できる様設定しています。キャリパー側はバンジョータイプのジョイントを使用していますので、純正キャリパーからビッグキャリパーまでに対応しています。

BCNR33 純正ブレーキホースの場合

純正のブレーキラインは、ブレーキラインとスチールパイプの2本構成で、4WDのため、ブレーキパイプがナックルの上部(ローターの裏側)を通っていますので、ナックルに2ヶ所固定されています。

Biot ダイレクトブレーキラインに交換した場合

ナックルへの固定部は専用貫通ブロックと中間ジョイントにより純正ボルトを使用し純正と同じように2ヶ所固定できる様になっています。

Z32 純正ブレーキホースの場合

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純正のブレーキラインは、ブレーキラインとスチールパイプの2本構成で キャリパー交換等、サイズによっては対応できなくなります。

Biot ダイレクトブレーキラインに交換した場合

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ショックとナックルへの中間クランプは専用中間ジョイントと純正クリップを使用し純正と同じように固定できる様になってます。

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