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2019年12月

Biot ピロブッシュセット NISSAN R35 リアキット

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot サスペンションピロブッシュ R35

 

 

日産GTR R35用のリアのサスペンションピロブッシュセットです。

 

装着部分のわかるレイアウト図も、ホームページ等にご用意しています。

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▲Biotではレイアウト画像を作成

 

セット以外に、単品(左右セット)でのご購入も可能です。

 

 

今回のキットは、NI‐24/25/26/278/28の5種類、R,Lセットで合計10か所分のリアキットになります。

 

 

アームをお送りいただき、ご購入いただいたブッシュの圧入作業も行ています。

新品のアームをご購入いただき圧入作業を行ってからの発送も行っています。

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▲Biotではピロブッシュの圧入作業

 

 

製作時に、圧入のための公差は計測していますが、組付け後に再度ピロカラーと再度カラーの組付け状態での径と長さを計測します。

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▲Biotでは組付後のピロブッシュを計測

 

 

ピロブッシュの圧入方向とサイドカラーの組付け位置を合わせて仮組して一つずつ専用箱に入れています。

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▲Biotではピロブッシュの向きを確認

 

 

専用箱に入れると、作業時のサイドカラーの取違を無くし、装着部分の位置なども製品番号と取扱説明書で確認しながら作業ができます。

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▲Biotではピロブッシュを個別に梱包

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▲Biotではピロブッシュを個別に梱包

 

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

 

詳しくは、Biot サスペンションピロブッシュ R35 リアキットをご覧ください。

 

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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot 純正交換 gout 2ピースローター SUBARU レガシィ S402

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

 

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▲Biot 純正交換2ピースローター BP5/BL5 S402フロント

 

サイズは、340φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

 

純正キャリパーは、フロント4Pot のbremboキャリパーが採用されています。

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▲BiotではS402のブレーキディスクローターを製造しています

 

 

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▲Biot 純正交換 2ピースローター フロント

 

 

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

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▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

 

 

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

 

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

 

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

 

 

 

ベルハウジング外径に制約がありますので、組み立て時にも確認として計測しています。

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▲Biotでは各部のサイズを確認

 

S402は専用設計の340φローターを使用しています。

 

 

組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。

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▲Biot では全品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

 

 

 

詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント BP5/BL5 S402をご覧ください。

 

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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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Biot 純正交換2ピースローター MAZDA CX-5 リア

 こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot 純正交換2ピースローター MAZDA CX5 リア

 

 

サイズは、リア303φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

純正キャリパーは、リア1Pot の片押しキャリパーが採用されています。

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▲BiotではMAZDA CX5のブレーキディスクローターを製造しています

 

CX-5のリアは、ソリッドローターが採用されています。

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▲CX-5 純正1ピースソリッドローター

 

 

Biotでは、純正同様にソリッドローターを多数設定し、車種別に純正交換2ピースローターを製品化しています。

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▲純正交換 2ピースローター リア

 

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

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▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

 

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

 

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

 

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。

 

リアローターは、ベルハウジング、ディスクローターで2ピースローターになります。

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▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

 

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▲Biot 純正交換 2ピースローター リア

 

 

組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

 

詳しくは、リア 純正交換 gout 2ピースローター CX-5をご覧ください。

 

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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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Biot 純正交換 gout2ピースローター Porsche 996GT3 フロント

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot 純正交換 gout2ピースローター Porsche 996GT3 フロント

 

ポルシェ996GT3の純正交換フロント2ピースローターです。

サイズは、フロント330φφで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

 

純正キャリパーは、フロント4Potのbremboキャリパーが採用されています。

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▲BiotではGT3のブレーキディスクローターを製造しています

 

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▲Biot gout 純正交換2ピースローター

 

 

これまでは、Ðナットタイプの設定でしたが、gout2ピースローター(ブロックナットタイプ)に変更して再設定しています。

 

 

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

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▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

 

輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。 

低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。

Biot gout 2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。

 

ベルハウジング外径に制約がありますので、組み立て時にも確認として計測しています。

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▲Biotでは各部のサイズを確認

 

 

 

詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント 996 GT3/4potをご覧ください。

 

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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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リア ツイン キャリパーキット brembo 2Pot アルファード/ヴェルファイア 30系

 こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲TOYOTA 30 アルファード/ヴェルファイア リア 2Pot brembo/ブレンボ

 

 

純正サイズは、301φの1ピースローターです。

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▲Biotでは専用2ピースローターを製作

 

 

Biot では、30 アルファード/ヴェルファイアのリア用に350φの2Pot キャリパーを設定しています。

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▲Biotでは キャリパーカラー 変更

 

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様はスリットローターです。

 

30系は、純正電動パーキングブレーキで、通常純正キャリパーを取り外すことができません。

付属のパーキングブレーキ用サポートで純正とは反対側に移設します。

純正キャリパーは、電動の機能のみをパーキングブレーキ用として使用します。

ハーネス等は、純正が届く範囲で移設する様設計されています。

 

ローターはアルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。

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▲Biot 2ピースローター

 

 

ブレーキラインは、専用品が付属しています。

フロントブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

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キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

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▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。

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▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

 

詳しくは、ブレーキ購入シミュレーションもご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

詳しくは、リア Brembo 2Pot ツインキャリパーキット 350φ アルファード/ヴェルファイアをご覧ください。

 

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CNCロータリー研磨機導入

 こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

ディスクローター用の研磨機を追加で導入しました。

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▲BiotではCNC研磨機を使導入

 

今回の研磨機は、CNC研磨機で、マシニングセンター同様プログラムで動きます。

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▲BiotではCNC研磨機を使用

 

機械メーカーの技術者と重量屋と呼ばれる搬入業者で搬入から設置までを行いました。

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これまで、Biot で設定、製作したソリッドローターを、従来の半自動の研磨機で、1/100以下の精度で研磨仕上げを行うのが困難で、計り知れない時間がかかっていました。

 

このCNC 研磨機の導入で、人の代わりにコンピューターでプログラムを動かし、時間短縮を図ることができるようになります。

 

 

VW GolfⅣⅣ bremboキャリパー 特注製作-2

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot bremboキット特注製作

 

 

Biot では、ご来店いただけるお客さんに、Biot製品の取付作業を行っています。

 

特注製作で依頼を受けていた製品を装着しました。

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▲VW GolfⅣ R32 純正フロントブレーキ 334φ

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▲VW GolfⅣ R32 純正リアブレーキ 256φ

 

 

フロントは、brembo F360キャリパーキット、リアはオフセットキットです。

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▲Biot フロントbremboキャリパーキット 342φ 特注製作

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▲Biot リアオフセットキット 322φ

 

オプションメニューで、フロントのキャリパーカラー変更と硬質アルマイト仕様です。

 

 

ブレーキラインも、純正の劣化が気になるため、交換しました。

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▲Biot ブレーキライン装着

 

中間ジョイント部は純正同様クリップで固定します。

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▲Biotでは純正同様の装着方法

 

Golf4 R32のリアの純正ブレーキラインは、スチールパイプとゴムホースで組み合わされていて、ゴムホース部だけを交換することができません。

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▲VW GolfⅣ R32 純正リアブレーキライン

 

Biotでは、一体で製作し純正交換として設定しています。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

 

 

リア 装着されていた18インチホイール、スタッドレス用に用意されていた18インチホイールも特注製作でスペーサー等も無しでそのまま装着できるようになりました。

 

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

VW GolfⅣⅣ bremboキャリパー 特注製作もご覧ください。

 

 

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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

 

NISSAN Z34 Biot 純正交換 リア 3ピースローター

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲NISSAN Z34 対向キャリパー 純正交換 3ピースローター リア

 

サイズは、リア350φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

純正キャリパーは、リア2Pot の日産対向キャリパーが採用されています。

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▲BiotではZ34のブレーキディスクローターを製造しています

 

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▲Biot 純正交換3ピースローター

 

 

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

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▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

 

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

 

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

 

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターは、ベルハウジング、ディスクローター、インナードラムで3ピースローターになります。

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▲リアインナーシューレイアウト

 

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▲純正交換 3ピースローター

 

リア 組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。

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▲Biot では全品三次元測定機で精密測定

 

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

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▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

 

詳しくは、純正交換 Dナット 3ピースローター リア Z34(日産対向キャリパー)をご覧ください。 

 

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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています

 

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特注ブレーキローター-8

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot 特注ブレーキローター製作

 

今回の特注製作のディスクローターは、外径296㎜の3ピースローターです。

 

お車は、Z31、PCD114.3/5Hです。

 

少し遠方からのご依頼でした。

現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。

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▲Biotではレイアウト図面を作成

 

BNR34リア用をベースに、深さと外径を変更したものをご注文頂きました。

余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。

承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。

 

ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。

その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。

もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。

 

今回は、ローター本体、ベルハウジングを製作しました。

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▲Biot特注ローター製作

 

ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

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▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

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▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。

 

詳しくは、ワンオフ製作についてをご覧ください

 

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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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TOYOTA PRIUS PHV 50系 ブレーキパーツ製作開始

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです

 

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▲BiotではTOYOTA PRIUS PHVのブレーキパーツを製作

 

 

フロントは、純正で255φの片押しキャリパーが装着されています。

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▲ZVW52純正フロントブレーキ

 

リアは、純正で259φの片押しキャリパーで、ソリッドローターが装着されています。

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▲PRIUS PHV純正リアブレーキ

 

ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。

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▲Biotでは純正ブレーキデーターを計測

 

リアは、パーキングブレーキ用ワイヤー、バックプレートの形状も詳細に計測します。

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▲Biotではリバースエンジニアリングを実施

 

 

ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。

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▲Biotでは純正ブレーキラインを計測

 

 

レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。

 

部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。

 

 

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