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ブレーキラインに関する記事一覧

SUBARU VAB D~F型 ブレーキパーツ製作開始

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

 

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▲BiotではVAB D~Fのブレーキパーツを製作

 

フロントは、純正で340φのbrembo 6Potキャリパーが装着されています。

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▲WRX STI純正フロントブレーキ

 

リアは、純正で326φのbrembo 2Potキャリパーが装着されています。

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▲WRX STI純正リアブレーキ

 

ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。

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▲Biotではナックル形状を計測

 

リアは、インナーシュー、バックプレートの形状も詳細に計測します。

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▲Biotではナックル形状を計測

 

ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。

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▲Biotでは純正ブレーキラインを計測

 

レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。

 

部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。

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▲BiotではSUBARU WRX STI VAB D~Fのブレーキパーツを製作

 

 

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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

VW GolfⅣⅣ bremboキャリパー 特注製作-2

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot bremboキット特注製作

 

 

Biot では、ご来店いただけるお客さんに、Biot製品の取付作業を行っています。

 

特注製作で依頼を受けていた製品を装着しました。

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▲VW GolfⅣ R32 純正フロントブレーキ 334φ

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▲VW GolfⅣ R32 純正リアブレーキ 256φ

 

 

フロントは、brembo F360キャリパーキット、リアはオフセットキットです。

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▲Biot フロントbremboキャリパーキット 342φ 特注製作

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▲Biot リアオフセットキット 322φ

 

オプションメニューで、フロントのキャリパーカラー変更と硬質アルマイト仕様です。

 

 

ブレーキラインも、純正の劣化が気になるため、交換しました。

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▲Biot ブレーキライン装着

 

中間ジョイント部は純正同様クリップで固定します。

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▲Biotでは純正同様の装着方法

 

Golf4 R32のリアの純正ブレーキラインは、スチールパイプとゴムホースで組み合わされていて、ゴムホース部だけを交換することができません。

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▲VW GolfⅣ R32 純正リアブレーキライン

 

Biotでは、一体で製作し純正交換として設定しています。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

 

 

リア 装着されていた18インチホイール、スタッドレス用に用意されていた18インチホイールも特注製作でスペーサー等も無しでそのまま装着できるようになりました。

 

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

VW GolfⅣⅣ bremboキャリパー 特注製作もご覧ください。

 

 

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TOYOTA PRIUS PHV 50系 ブレーキパーツ製作開始

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです

 

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▲BiotではTOYOTA PRIUS PHVのブレーキパーツを製作

 

 

フロントは、純正で255φの片押しキャリパーが装着されています。

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▲ZVW52純正フロントブレーキ

 

リアは、純正で259φの片押しキャリパーで、ソリッドローターが装着されています。

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▲PRIUS PHV純正リアブレーキ

 

ナックル取付部の形状、各部寸法を計測します。

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▲Biotでは純正ブレーキデーターを計測

 

リアは、パーキングブレーキ用ワイヤー、バックプレートの形状も詳細に計測します。

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▲Biotではリバースエンジニアリングを実施

 

 

ブレーキラインは、装着状態、取付部、単体計測を行います。

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▲Biotでは純正ブレーキラインを計測

 

 

レイアウト画像、単体画像等の資料を製作後、リバースエンジニアリングで各部品、取付部を図面化します。

 

部品を設計する上で、この作業はとても重要な役割を果たします。

 

 

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Biot 純正交換ブレーキライン LEXUS ISF

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン LEXUS IS-F

 

 

純正はフロント2本、リア2本の4本構成となっています。

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▲レクサス ISF 純正ブレーキライン

 

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▲ISF 純正ブレーキラインレイアウト フロント

 

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▲ISF 純正ブレーキラインレイアウト リア

 

 

Biotでは、それぞれに専用部品を製作して、純正と同等に装着できるように設定しています。

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▲Biotでは専用ブレーキラインジョイントを設定

 

 

組み立て後のブレーキラインは、全て耐圧検査を行ってから出荷しています。

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▲Biotではブレーキライン全品の耐圧検査を実施

 

車両装着時はこんな感じです。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン LEXUS IS-F

 

詳しくは、純正交換ブレーキライン LEXUS IS-Fをご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

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Biot 純正交換ブレーキライン 日産 FUGA

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot 純正交換ブレーキライン 日産 FUGA

 

純正で特殊な形状の多い日産車でも、更にFUGAは特殊な物となっています。

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▲NISSAN FUGA 純正ブレーキライン

 

FUGAの中でも 型式、年式で本数が異なっていたり、ジョイント部が異なっていたりと様々です。

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▲NISSAN FUGA 純正ブレーキラインレイアウト

 

 

 

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▲Biot 純正交換ブレーキライン 日産 FUGA

 

 

 

Biotでは、それぞれに専用部品を製作して、純正と同等に装着できるように設定しています。

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▲Biotではブレーキラインブロックを設定

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▲Biotでは中間ジョイントを設定

 

 

 

組み立て後のブレーキラインは、全て耐圧検査を行ってから出荷しています。

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▲Biotではブレーキライン全品の耐圧検査を実施

 

 

詳しくは、純正交換ブレーキラインをご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

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Biot ブレーキセット Ver.Ⅲ MAZDA RX-8 SE3P

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲Biot RX-8 ブレーキセット Ver.Ⅲ

 

Biot で設定している、ブレーキセットVer.Ⅲ、MAZDA RX-8 SE3P用のご紹介です。

 

純正サイズが、フロント323φ、リア302φの18インチ車用になります。

 

ブレーキセットVer.Ⅲは、フロントは純正交換2ピースローター、リアにオフセットキット、ブレーキパッド、ブレーキラインがセットになっています。

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▲Biot gout2ピースローター

 

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▲Biot リアオフセットキット

 

 

 

通常のセットには、ブレーキパッドはノンアスタイプ/envieが付属しています。

 

ブレーキパッドは、カーボンメタル/effetに変更できます。 ブレーキラインは通常は純正交換のセットが付属しています。

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▲Biot RX-8 純正交換ブレーキライン

 

 

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

 

標準仕様は8本スリットローターです。

 

詳しくは、ブレーキセット Ver.Ⅲ RX-8 18インチ車をご覧ください。

 

Biot ブレーキセット Ver.Ⅰ Ⅱ Ⅲもご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

ブレーキライン 車検対応 BNR32 フロント

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

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▲ブレーキライン 車検対応 BNR32 フロント

 

以前に一度ご紹介した、GTR用のスペシャルブレーキラインの装着です。

 

GTR用のフロント用として設定されているこのスペシャルブレーキラインは、純正スチールパイプを外し、ボディーからキャリパーまでを一体で交換できる商品です。

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キャリパー側は、バンジョータイプになっていて、色々なキャリパーに対応できる様になっています。

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▲Biotでは色々な用途に対応

 

スチールパイプを外し他部分は、純正と同様にナックルに固定します。

 

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▲Biot 中間ジョイント

 

全てのジョイントは、長さと向きを自由に調整調整できるBiot独自の中間ジョイントを採用しています。

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▲Biot 中間ジョイント

 

詳しくは、スペシャルブレーキラインをご覧下さい。

 

 

取付後の点検作業 純正交換ブレーキライン

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▲アルファード/ヴェルファイア 30系 純正交換ブレーキライン

 

先日、純正ホイール対応ブレーキとして装着した、ヴェルファイア 30系の装着後点検作業です。

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取付ボルト、ブレーキライン等の締め付け確認と各部の漏れ点検を行い、ブレーキオイルのエア抜き作業を行いました。

 

エア抜きですのでブレーキオイル交換とは違い、キャリパー部のオイル内のエアーがたまっているかの確認程度です。

ごく少量ですが、エアーが出てくる場合があります。

 

キャリパー内は装着時にいくらエア抜き作業を行っても、ピストンの周りや配管の繋ぎ目などに小さな気泡が溜まりやすく、一度で全てが抜けるとは限りません。

ですので、装着後、慣らし運転を兼ねて100~200㎞程一般走行を行った後、このエア抜き作業を行うと、ごく少量のエアーが出てペダルタッチが本来の状態へと戻ります。

 

エア抜き作業が終わったら、各部を洗浄して、再度漏れ点を行います。

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タイヤの締め付けを確認して終了です。

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Biot で装着作業をされる場合は、慣らし後(1~2週間後)にご来店いただきますが、装着後点検作業を行っています。

 

より確実に安心してブレーキキットをご使用いただくためにです。

アルファード/ヴェルファイア 30系 純正ホイール対応ブレーキ

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▲アルファード/ヴェルファイア 30系

 

純正18インチ車の装着できるブレーキキットのご紹介です。

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フロントは、純正296φ→330φに大径化するフロントオフセットキットです。

装着外径が、354φ→392φになります。

 

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リアは、純正交換の2ピースローターで、301φです。

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今回は、Biot 低ダストパッド envieと、純正交換ブレーキラインを同時に交換しました。

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純正交換タイプのブレーキラインはリアが特殊な形状で、普通に製作して装着したのでは、サスペンションのストローク時に緩んでしまうため、対策部品を製作して商品化しています。

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安易に、製作部品を装着するのは危険です。

 

キャリパーは純正のままですが、その他はフルに交換しました。

 

コストもある程度抑え効きも十分になり、純正ホイールをそのまま使用でき、お客さんからの要望を全てクリアしています。

 

アルファード/ヴェルファイア 30系は、ブレーキパーツの設定は、これまでの車種に比べると困難で時間と熟考が必要です。

純正を理解して、より良く安全にご使用いただくため、日々取り組んでいます。

 

 

フロントブレーキオフセットキットはこちらをこちらをご覧ください。

リアgoutタイプ純正交換2ピースローターはこちらをご覧ください。

純正交換ブレーキライン アルファード 30系はこちらをご覧ください。

ブレーキライン 色々!プリウス 車検対応-1

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▲ブレーキライン プリウス

車検対応の続きです。

ブレーキラインは、純正でアームやショックアブソーバーに中間ジョイントで固定されています。

この中間ジョイントには、メーカーによって形状、固定方法等が様々で、Biotにもかなりの種類があります。無いと車検対応として販売することはできません。

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TOYOTA プリウス 30系のブレーキラインは、1台分は6本で構成されています。

6本構成のうちのリア、中間の4本は左右の形状、固定方法が対象、同一ではなく、異なった形状で設定されています。

中間の2本は短く曲がりがきついため、単独で設定することができません。

フロントは、最近のTOYOTA車に多く見られる形状ですが、調整機能がないと、車高ダウン、大径ローターへの対応が難しくなります。

詳しくは、ブレーキライン プリウス をご覧ください。ご覧ください。

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