ホーム>Biot Blog>新着情報>Biot gout 純正交換2ピースローター BMW F8# M3/M4 フロント
新着情報

Biot gout 純正交換2ピースローター BMW F8# M3/M4 フロント

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

20191229195042.JPG

▲BMW F82 M4 Biot フロントブレーキローター

 

BMW M4の純正交換2ピースローターです。

 

サイズは、フロント380φで、純正交換タイプですので外径は純正と同じです。

ローターの厚さは、テストの結果等で、純正T=30をT=32にして設定しています。

装着と使用上の問題はありません。

 

 

耐久性の向上が目的です。 純正キャリパーは、フロント4Potのbremboキャリパーが採用されています。

2019122919522.JPG

▲BiotではBMW M3/M4のブレーキディスクローターを製造しています

20191229195224.JPG

▲Biot gout 純正交換2ピースローター

 

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

 

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

20191229195015.JPG

▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

M3/M4のフロントディスクブレーキは、パッドハイトが大きいため、ベルハウジングの外径が設定時の問題となります。

2019122919547.JPG

 

専用のディスクローター、ベルハウジングを設定し、製品化しています。

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

 

 

輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。

低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。

Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。

 

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

20191229194948.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

詳しくは、 純正交換 gout 2ピースローター フロント BMW F80/82 M3/M4をご覧ください。

20191229195328.jpg

▲Biot gout 純正交換2ピースローター Ver, ZERO

 

【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.biot.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/320

ページ上部へ