ホーム>Biot Blog

Biot Blog

Biot リアオフセットキット MercedeseBenz W204 S63

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

201983191358.jpg

▲Biot リアオフセットキット MercedeseBenz W204 S63

 

純正サイズは、330φの1ピースローターです。

20198319150.JPG

▲BiotではC63 AMGのブレーキディスクローターを製造しています

 

Biot では、365φのリアオフセットキットが設定されています。

201983194251.JPG

▲W204 C63 AMGリアオフセットキット

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

 

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。 標準仕様は8本スリットローターです。

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。

20198319478.JPG

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。

20198319469.JPG

 

 

ブレーキラインは、純正は使用できせん。

ブレーキラインは製作されるか、別途専用品をお求めいただけます。

 

 

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

201983194219.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

201983194330.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

20198319447.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

201983194449.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

201983194519.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

 

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキット Mercedes Benz W204 C63をご覧ください。

 

【関連記事】当ブログの中の「MercedeseBenz」に関する記事一覧

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot brembo F50キャリパーキットキット SUBARU IMPREZZA GRB フロント

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

2019829102440.JPG

▲GRB brembo/ブレンボキャリパーキット

 

 

純正サイズは、326φの1ピースローターです。

2019829102516.JPG

▲Biot ではGRBの専用2ピースローターを製作

 

 

Biot では、GRBのフロント用に355φの4Pot/F50キャリパーを設定しています。

2019829102545.JPG

▲Biotでは キャリパーカラー 変更

 

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様はスリットローターです。

アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。

2019829102629.JPG

▲Biot 専用2ピースローター

 

 

 

ブレーキラインは、純正が再使用できます。

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

201982910275.jpg

▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

 

 

 

キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

2019829102739.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

2019829102816.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。

2019829102852.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

2019829102932.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

2019829103045.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、フロント Brembo F50 4Pot 355φ インプレッサ GRBをご覧ください。

 

【関連記事】当ブログの中の「SUBARU 」に関する記事一覧

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot フロントオフセットキット MercedeseBenz W204 S63

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

201981517566.jpg

▲Biot フロントオフセットキット MercedeseBenz W204 S63

 

 

純正サイズは、360φの1ピースローターです。

2019815175626.JPG

▲BiotではC63 AMGのブレーキディスクローターを製造しています

 

Biotでは、W204 C63 AMG用に380φのフロントオフセットキットが設定されています。

2019815175653.JPG

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

 

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。

アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。

 

 

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。 

201981517596.JPG

 

 

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

2019815175727.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

2019815175750.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

2019815175811.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

2019815175841.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

 

詳しくは、フロントブレーキオフセットキット Mercedes Benz W204 C63をご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

 

【関連記事】当ブログの中の「MercedeseBenz」に関する記事一覧 

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot brembo 6Pot-Rキャリパーキットキット Levorg フロント

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

201981213838.jpg

▲Levorg brembo/ブレンボ

 

純正サイズは、316φの1ピースローターです。

20198121391.JPG

▲Biot では専用2ピースローターを製作

 

Biot では、Levorgのフロント用に370φの6Pot-Rキャリパーを設定しています。

2019812131131.JPG

▲Biotでは キャリパーカラー 変更 

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

 

標準仕様はスリットローターです。

 

アルミ製ベルハウジングとローター部で2ピース構造になっています。

2019812131153.JPG

▲Biot 専用2ピースローター

 

ブレーキラインは、純正が再使用できます。

 

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

2019812131213.jpg

▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

2019812131236.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

201981213134.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。

2019812131325.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

2019812131345.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

201981213147.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

リア用には、リア ブレーキオフセットキット LEVORG 330φリア ブレーキオフセットキット LEVORG 342φと、リア Brembo 2Pot ツインキャリパーキット 350φ LEVORGをご用意しています。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

【関連記事】当ブロック中の「LEVORG」に関する記事一覧 

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot 純正交換 フロント gout2ピースローター SUBARU VAB

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

201988143428.jpg

▲Biot フロント gout2ピースローター SUBARU VAB

 

SUBARU STI VABの純正交換2ピースローターです。

 

サイズは、フロント326φで純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

 

純正キャリパーは、フロント4Potのbremboキャリパーが採用されています。

201988143634.JPG

▲BiotではVABのブレーキディスクローターを製造しています 

 

 

201988143654.JPG

▲Biot gout 純正交換2ピースローター

 

Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。

軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

201988144051.JPG

▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作

 

汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。

全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。

 

組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。

201988144122.JPG

▲Biot では全品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

201988144145.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント WRX STIをご覧ください。

 

【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

 

Biot brembo キャリパーキットキット VOLVO 960 装着

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

201985172426.JPG

▲Biot bremboキット装着

 

 

Biot では、ご来店いただけるお客さんに、Biot製品の取付作業を行っています。

 

VOLVO 960に、bremboキットを前後で装着しました。

201985173520.JPG

▲Biot フロントbremboF50キャリパーキット 340φ

 

201985173549.JPG

▲Biot リアbrembo2Potキャリパーキット340φ

 

オプションメニューで、ドリルドVer. Ⅰと硬質アルマイト仕様です。

 

リアは、インナーシュータイプでしたので、専用3ピースローターを使用して、パーキングブレーキも純正同様に使用していただけます。

車検も問題ありません。

 

フロントは、以前に購入していただいて、近くの整備工場で装着されていたものです。

点検と、遮熱処理を行いました。

201985173634.JPG 201985173658.JPG

 

詳しくは、フロント Brembo F50 4Pot 340φ VOLVO 960をご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot リアオフセットキット MAZDA CX-5 342φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

201983164736.jpg

▲Biot リアオフセットキット MAZDA CX-5

 

純正サイズは303φの1ピースローターです。

20198316481.JPG

▲BiotではCX-5のブレーキディスクローターを製造しています

 

Biotでは、342φのリアオフセットキットが設定されています。

20198316498.JPG

▲Biot リアオフセットキット MAZDA CX-5 342φ

 

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

 

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。

201983165233.JPG

▲Biotではブレーキディスクローターを素材より製造しています

 

 

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。

201983172817.JPG

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

 

アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。

 

 

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

201983173040.JPG 20198317317.JPG

 

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

201983164941.jpg

▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

 

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

201983165025.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

201983165052.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

201983165117.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

201983165148.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

 

 

201983165652.JPG

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキット CX-5 KE##Wをご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

【関連記事】当ブログの中の「MAZDA」に関する記事一覧

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot リアオフセットキット TOYOTA PRIUS/プリウス 30系 320φ スチールベルハウジング

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

201972784026.jpg

▲Biot リアオフセットキット TOYOTA PRIUS/プリウス 30系

 

これまで、1ピースローターのリアオフセットキット320φを販売していましたが、仕様変更を行いました。

 

スチール製のベルハウジングを新規設定し、Ðナットタイプの2ピースローターとして販売しています。

201972784121.JPG

▲Biot スチール2ピースベルハウジング

 

価格は、車種によって多少異なりますが、1ピースローターのキットとほとんど変更ありません。

 

ローターの消耗時は、補修用ローターをご購入いただき、組替して使用することができます。

 

1ピースローターのキットとは異なり、2ピースローターでは組立ボルトがキャリパーに干渉するため、特殊な加工を行っています。

 

純正サイズは、259φの1ピースローターです。

20197278425.JPG

▲Biotではプリウスのブレーキディスクローターを製造しています

 

Biot では320φのリアオフセットキットが設定されています。

201972784235.JPG

▲Biot リアオフセットキット スチールベルハウジング

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

 

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

 

ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。

 

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。

201972784724.JPG

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

 

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

201972784346.jpg

▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

201972784416.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

201972784459.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

201972784522.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

201972784553.JPG 201972784834.JPG

▲Biot では全商品取扱説明書を付属

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキット スチールベル2Pローター ZVW30/35をご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

【関連記事】当ブログの中の「PRIUS」に関する記事一覧

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Biot リアオフセットキット LEXUS RCF 380φ

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

201972175732.jpg

▲LEXUS RCF リアオフセットキット 380φ

 

純正サイズは、345φの1ピースローターです。

20197217584.JPG

▲BiotではLEXUS RCFのブレーキディスクローターを製造しています

 

Biotでは、380φのリアオフセットキットが設定されています。

201972175840.JPG

▲レクサス RC‐F リアオフセットキット 380φ

 

 

各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。

 

ローター素材は、Biot製のFC-Rです。

標準仕様は10本スリットローターです。

 

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。

20197218452.JPG

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応

 

 

アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。

201972175923.JPG 201972175951.JPGのサムネイル画像

▲Biotでは自社規格で製作

 

 

ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

20197218112.jpg

▲Biot 純正交換ブレーキライン

 

 

オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

20197218146.JPG 20197218216.JPG

▲Biotでは全品付属部品を計測

 

付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

2019721834.JPG

▲Biotでは付属部品の重量を計測

 

ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

20197218332.JPG

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定

 

最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

 

 

 

詳しくは、リア ブレーキオフセットキット LEXUS RCF 380をご覧ください。

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

【関連記事】当ブログの中の「LEXUS」に関する記事一覧 

 

東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。

Ferrari 512TR Biot サスペンションキット特注製作-4

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

201971825713.JPG

▲Biotではコーナーウエイトを計測

 

Biotでは、装着作業後に、アライメント調整と装着後データーの計測作業を行っています。

 

512TRで、サスペンションキットを前後で装着後、各データーを計測しました。

 

Ferrariのサスペンションは、キャンバー調整をシムの入れ替えによって行います。

201971825738.JPG   20197182583.JPG

▲BiotではFerrariのアライメント調整

 

201971825841.JPG

▲Biotでは、512TRの各部品を計測

 

フロントは、タイロッドの調整でトーを変更できますが、キャンバーと共にキャスター角も変化しますので、変化量を計測しながらシムを入れ替えて調整します。

リアは、キャンバーと共にトーも変化しますので、フロント同様に変化量を計測しながらシムを入れ替えて調整します。

 

 

装着状態(0G)、走行状態(1G)のスプリング長、ショック全長を計測します。

201971825914.JPG

▲Biotではスプリング長を計測

 

この作業によって、設計、製作したサスペンションのシャフトストローク、バンプラバー長、使用したスプリングのストローク内の作動が適正かどうかを再確認できます。

201971825948.JPG

▲Biotではコーナーウエイトを測定

 

サスペンションは、製作しているメーカー、設計者によって、色々な製品が販売されています。

Biot では、一つ一つの確認作業の結果が製品となっています。

 

また、同じ製品でも装着作業、装着後の調整によっても、乗り味、操作性なども大きく異なります。

 

全ては車高によっても変化する重量とストロークの作動範囲内にあることです。

 

 

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

 

 

【関連記事】当ブログの中の「Ferrari」に関する記事一覧

 

【関連記事】当ブログの中の「商品開発」に関する記事一覧

ページ上部へ