新着情報
ブレーキオフセットキット MAZDA アテンザ GJ フロント-2
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot アテンザ フロントオフセットキット
純正サイズは、297φの1ピースローターです。
▲Biotではアテンザのブレーキディスクローターを製造しています
Biotでは、ATENZA GJ2#用に345φのフロントオフセットキットが設定されています。
▲Biot 2ピースローター ドリルド Ver.2
今回は、ドリルドローターでのご注文でした。
純正19インチホイールは、装着できます。
▲Biot では純正ホイールを装着確認
ATENZAのフロントブレーキは、特殊ピッチのボルトが使用されています。
Biot では、このキット設定のために専用ボルトを製作しています。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、フロント ブレーキオフセットキット アテンザ GJ#FP/GJ#FWをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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特注ブレーキローター-13 BMW E46 M3 フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径355㎜の2ピースローターです。
お車は、BMW E46 M3です。
少し遠方からのご依頼でした。 現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
お預かりしたローターは、ドリルドローターで、クラックがたくさん入っていました。
素材もBiot製とは異なっています。
余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。
承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。
その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。
もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。
▲Biot 特注2ピースローター
今回は、ローター本体(補修用ローター)は、Biotの既存品の中から選択していただいて、ベルハウジングのみを製作しました。
▲Biot 補修用ローター BR.R3.355
ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。
▲Biotでは特注ベルハウジングを製作
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。
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Biot gout 純正交換 2ピースローター Ferrari 512TR フロント
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 純正交換2ピースローター フェラーリ 512TR フロント
今回はドリルドローターでのご注文でした。
サイズは、315φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。
純正キャリパーは、フロント4Pot のAteキャリパーが採用されています。
bremboキャリパー車にも対応しています。
▲Biotでは512TRのブレーキディスクローターを製造しています
▲Biot 純正交換 2ピースローター フロント
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
▲純正交換 2ピースローター フロント
▲Biotでは各部のサイズを確認
組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。
▲Biot では全品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント Ferrari 512TRをご覧ください。
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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
【特注ブレーキローター-12 BMW E36 M3 リア】
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径323㎜の3ピースローターです。
お車は、BMW E36 M3、PCD120/5Hです。
いつも色々販売していただいている販売店からのご依頼でした。
▲Biot ではローターを計測
▲Biot ではローターを図面化
お預かりしたローターも三次元測定機で計測します。
▲Biot ではサンプルも三次元測定機で精密測定
作った製品、交換した部品等、お返しする際には、お預かり時より良い精度になるよう、元の状態をきちんと把握します。
現品をお預かりして簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
▲Biotではレイアウト図面を作成
余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。
承認をいただいたからといって、装着できないものを製作しては、お受けする仕事として成立しませんので、こちらでは十分に考慮してお客様の負担を減らした内容で進行している感じになります。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。
その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。
もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。
今回は、ローター本体(補修用ローター)は、Biotの既存品の中から選択していただいて、ベルハウジングのみを製作しました。
▲Biot 補修用ローター BR.R3.328-28
ご確認いただいた簡単な承認用図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。
▲Biotでは特注ベルハウジングを製作
インナードラムは、Biotの既存部品を少加工して使用しました。
▲Biot インナードラム
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。
【関連記事】当ブログの中の「特注製作」に関する記事一覧
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot 特注 ブレーキローター-11 補修用ローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径380㎜の補修用ローターです。
・製造メーカーが廃業等、現状の補修部品が入手困難になった。
・中古車で購入した車両に装着されていた。
・メーカーサイズ等が不明。
大半のお客さんは上記の様な事でお問い合わせを頂きます。
お車は、エスカレードでフロント用です。
お預かりしたときは、こんな状態でした。
▲エスカレードブレーキローター
今回はブレーキパッドも一緒にご注文頂きました。
現車と現品は確認できませんので、頂いた情報を元に簡単な図面を書いて、確認をいただき進めました。
▲Biotではレイアウト図面を作成
余り細かな確認事項があると大変ですので、頂いた情報から、最小限の選択部分と確認事項をお知らせして、図面で承認をいただきます。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定がありますが、どうしても現状のキャリパー等のレイアウト上ローター部のみを交換されたい場合にご利用いただいております。
補修用ローターの消費が多いお客さんには、ベルハウジングを製作して補修用ローターはBiot 規格品を使用できるようにした2/3ピースローターもご提案しています。
初回はベルハウジングを製作しますので、少し費用が掛かりますが、二回目以降は補修用ローターの価格はかなり安価にご購入いただけます。
輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot 補修用ローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
▲Biot ブレーキパッド envie
ご希望によりますが、ローターの組替までを行ってお送りしております。
▲Biot ではエスカレードのローターを組付け
ローターは組付けが終わったら、製品と同じ様に三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
今回のローターは、2ピースローターでしたが、ベルハウジングとブロックナットの間にコの字型のプレートが入っていました。
▲エスカレードブレーキローター
組み立て後の精度に大きく影響し、プレートとベルハウジングの間に摩耗したパッドやローターのダストが詰まっていて取り外して洗浄し組付けしました。
▲エスカレードブレーキローター
このプレート洗浄だけで、組付け平行度は5/100i以上改善しました。
詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。
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Biot リアオフセットキット アルファード/ヴェルファイア 30系 340φ-3 ドリルドVer.ZERO
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot リアオフセットキット アルファード/ヴェルファイア 30系 340φ
純正サイズは、301φの1ピースローターです。
Biot では、340φのリアオフセットキットが設定されています。
今回は、ドリルドVer.ZEROでのご注文でした。
▲Biot ではドリルドローターを製造
通常のドリルドローターはオプションメニューでVer.1とVer.2ですが、新たにVer, Zeroのドリルド加工を追加します。
▲Biot ではドリルド加工を追加
ドリルドVer.ZEROはスリット加工が無いため、ローターの製造段階から別製品となって製作されます。
▲Biot ではドリルドローターを製造
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット アルファード 30系をご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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特注ブレーキローター-10 TOYOTA ALIST
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot 特注ブレーキローター製作
今回の特注製作のディスクローターは、外径390㎜の2ピースローターです。
▲Biot では特注ローターを製作
お車は、アリスト147、PCD114.3/5Hです。
少し遠方からのご依頼でした。 現車と現品は確認できませんでしたが、お客さんから頂いた情報で、確認をいただき進めました。
今回は、お客さん自身で補修用ローターはBiot製品の中から選び、完成寸法を指定していただいての製作です。
ローター本体は、ホームページに記載されている他にもかなり設定があります。
その中から選んで使用する方が、次回ローターが消耗した際にも、安価で早くローターを購入いただくことができます。
もちろん適合が無い場合には、単品でも製作することは可能です。
今回は、ローター本体(補修用ローター)は、Biotの既存品の中から選択していただいて、ベルハウジングのみを製作しました。
▲Biot 補修用ローター BR.R3.390-36
製作した図面を元に、ベルハウジングは、車種からハブ外径を考慮して、装着可能な形状と寸法で設計します。
▲Biotでは特注ベルハウジングを製作
Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。
軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。
▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作
汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。
Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。
Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて発送しました。
▲Biot では全品取扱説明書を付属
詳しくは、特注ローター製作をご覧ください。
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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
Biot ドリルドローター Ver.Zero の加工
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Biot ドリルドローター Ver, Zero
Biotでは、ドリルド加工は、Ver, 1、Ver, 2、Ver, Zeroの3種類を用意しています。
Ver, 1とVer, 2は、スリットローターへドリルド加工を追加した仕様です。
Ver, Zeroは、スリット加工が無く、ドリルド加工のみの仕様となっています。
Biotでの標準仕様は、全てスリットローターです。
Ver, Zeroのドリルド加工を行う場合は、スリットなしのローターを製作し、Ver, Zeroのドリルド加工を行います。
▲Biot ではマシニングセンターでドリルド加工
常時ローターは、生産していますので、スリットローターは在庫もありますし、生産予定品もあります。
追加加工でしたら、その過程で簡単に行う事が出来ます。
Ver, Zeroのドリルドローターは、上記の様な理由から、少しだけ多くお時間を頂き、加工、製作しています。
Biot 特注キャリパーサポート TOYOTA SAI
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
お預かりした部品です。
▲特注キャリパーサポート製作
車両の乗り換えや、中古で譲ってもらったりしたキャリパーを持っている等、ご相談いただければ、現状と装着車両の情報をうかがい、予算、仕様変更、出来上がりのイメージ等を相談しながら、必要部品を製作、販売するサービスです。
今回は、TOYOTA SAI用のキャリパーサポートの製作依頼でした。
キャリパーは、4Pot のAPキャリパーす。
使用ローターは、合わせて新規に342φの2ピースローターを製作しています。
▲Biot特注2ピースローター製作
キャリパーは、当社で図面にしたものの中にはありませんでしたので、リバースエンジニアリングを行い図面化します。
▲Biotではキャリパーを図面化
パッドも同じように図面化します。
お預かりした部品の図面を、依頼のあったお車のナックルに合わせて、製作するキャリパーサポートを設計します。
キャリパーサポートにキャリパーやパッドが干渉しますので、キャリパーサポートをキャリパーにあった形状で製作しています。
▲Biotではキャリパーサポートを自社製作
必要に応じとなりますが、専用のボルト等も付属させています。
▲Biotでは全品付属部品を計測
取付説明書が無い場合も、取扱注意事項と組付けの画像を添付して、作業時にわかりやすくなる様にしています。
▲Biotでは組付け確認
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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Biot ブレーキオフセットキット Porsche 996 ターボ リア
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
▲Porsche 996ターボ リアオフセットキット
純正サイズは、330φの1ピースローターです。
▲Biot ではPorscheのブレーキディスクローターを製造しています
Biot では、342φと355φの二つのサイズのリアオフセットキットが設定されています。
▲Biot ではPorscheのブレーキディスクローターを製造しています
各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。
純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。
ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。
標準仕様は8本スリットローターです。
パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。
▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応
アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。
▲Biotではインナーシューに対応
ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。
ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。
▲Biot 純正交換ブレーキライン
オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。
▲Biotでは全品付属部品を計測
付属品、オフセットステーは重量を計測しています。
▲Biotでは付属部品の重量を計測
ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。
▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定
最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。
▲Biot では全商品取扱説明書を付属
詳しくは、リア ブレーキオフセットキット Porsche 996 ターボ/カレラ4Sをご覧ください。
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
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